自分でつくる安全生活｜便利屋アルファのシニア向けおすすめサービス｜便利屋アルファ日誌vol.127

少子高齢化が加速している日本。
少子化対策も高齢者施策もどちらも重要な課題です。
本来、少子化対策と高齢者施策の両立が望ましいのですが、なかなかうまくはいかないものです。

シニアのお客様とも多く接する機会のある便利屋アルファとしても、高齢者施策には注目しています。
しかし、施策の充実を待っているだけでは、自分の生活が良くなるかどうかはわかりません。

今からでも、これからの安心生活のためにできることから始めてみませんか？

高齢者が心配なこと

高齢者が心配することは、主にこの3つ。
〇健康
〇お金
〇亡くなった後のこと

とくに健康は、幸せに生きるのに欠かせないと思う人が大多数です。
健康寿命をできるだけ長く、幸せな生活を目指していきたいですよね。

便利屋アルファは、健康寿命を出来る限り長くするための“生活安全対策”についてお伝えしていきたいと思います。

自宅内の危険ポイントを知って、安全対策をしっかりしていきましょう！

危険ポイント1【転倒・転落】

危険ポイントの一つ目は、転倒転落です。
自宅内でのつまずきや階段の踏み外し。
転倒転落によるケガは防ぎたいですよね。

本当にちょっとしたことでも転倒してしまうことはあります。
若いうちはケガも大したことなかったのに、加齢とともに骨がもろくなって骨折の可能性も高まります。

転倒転落を防ぐためにできることは、「手すりの取り付け」「床の補修や改修」です。
手すりは要介護になってからのものだと思っていませんか？

健康なうちから、部屋の安全対策はしておいたほうが絶対に良いです。
ホームセンターで売っている手すりをつけるだけで、室内の安全性は格段に向上します。

また、床が滑りやすい場所も要注意。
靴下×滑る床は、転倒の危険大です。
滑りにくいワックスを塗布したり、床を滑りにくい素材にリフォームすることも検討しましょう。

危険ポイント2【浴室】

次の危険ポイントは浴室です。
とくに冬場の浴室は“ヒートショック”に注意が必要です。
浴室は家の中でもとくに室温が低くなりがちで、入浴の際に心臓に負担をかけることになります。

室温差の高い状態で、熱いお湯につかると心臓が悲鳴をあげてしまいます。
浴室や脱衣所の室温をあげる対策をしておきましょう。

もっとも簡単なのは浴室暖房。
ホームセンターでも販売しています。

また浴室に隙間風が入る場合は、補修も必要です。
浴室での死亡事故は毎年発生しています。

他人事だと思わず、充分な対策と注意をお願いいたします。

危険ポイント3【ホコリやカビ】

続いての危険ポイントは室内に溜まるホコリやカビ。
これらを吸い込むことでが風邪や感染症の原因となります。

ずっと生活している空間は、ホコリが溜まっていることに無頓着になりやすい場合もあります。
よほどのキレイ好きな方でない限り、部屋の隅にたまったホコリやカビをこまめに掃除することもないはずです。

風邪をひきやすい、体調を崩しやすいかたは特に、部屋のホコリやカビを今一度気にかけてみてはいかがでしょうか。
それほど必要でもない家具は処分する。ホコリやカビの溜まりにくい掃除しやすい家具の配置にしてみるだけでも生活環境は格段に改善します。

まとめ

いかがでしたか？
いつまでも健康で幸せに生活するために、自宅の危険ポイントを改善してみませんか？
便利屋アルファは上のような生活環境を改善するお手伝いを承っています。

〇手すりの取り付け
〇床のリフォーム
〇暖房器具の交換
〇不要な家具の処分
〇部屋の掃除
など
便利屋アルファは、生活環境を改善するお役に立ちます！

便利屋アルファがお困りごと解決します

さいたま市/埼玉県内を中心に出張訪問しています
（東京都などその他エリアもご相談ください）
皆様のお役に立ちたい株式会社便利屋アルファです



お問合せはこちらから

個人情報はSSL暗号化により保護されております

便利屋アルファ公式SNS