ありがとう平成！｜便利屋アルファが見てきた平成の時代｜便利屋アルファ日誌vol.051

平成が終わりを迎えます。
30年を振り返って、本当にたくさんの出来事があったことを思い返します。
みなさんは平成を振り返ってどんな出来事が心に思い浮かびますか？

便利屋アルファとして20年

便利屋アルファも平成11年に創業し、それから20年。
おかげさまで便利屋アルファは創業20周年を迎えました。

たくさんの困りごとを解決し続け、延べ50000件超。
ご利用いただく皆様に支えられて、ここまで続けてくることができました。
日頃のご愛顧を心より感謝申し上げます。

小さな困りごとでも、一件一件丁寧に
大企業では対応しないこと、他では頼めないことを
年中無休で相談依頼できることが特徴
人助け第一の便利屋としてやってまいりました。

平成が終わり新しい時代になっても、
生活の困りごとを解決する便利屋として
こらからも親切丁寧な仕事を続けてまいります。

便利屋が見てきた平成の出来事

平成に寄せられたご相談で、とくに印象に残っているものを便利屋が見てきた平成の出来事としてまとめてみました。

【東日本大震災】は、関東に住む私たちに大きな被害をもたらしました。
室内の家財が散乱し、タンスや本棚が倒れてしまったご家庭も多くみられました。
震災発生から数日～数カ月にわたって室内の片付けをご依頼いただくお客様が殺到しました。
当時、ニュースで流れていた映像は今でも忘れられません。
地震は起こるものという認識で、対策を必ず講じておくべきと改めて感じました。


【孤独死】は、平成後半にかけて広く知れ渡った社会問題のひとつです。
一人暮らしの高齢者が室内で亡くなり発見が遅れるケースが多数発生し、孤独死の悲惨さや原状回復の問題が世間一般に広く知れ渡るようになりました。
孤独死の原状回復を多く手掛けてきた私たちにとっても他人事ではありません。
社会が孤独死ゼロを目指して助け合う地域を作っていけるよう尽力していきたいことのひとつです。


【ゴミ屋敷】もテレビで取り沙汰されることも多くなり、社会問題化しています。
認知症が原因のひとつともいわれていますが、ゴミ屋敷は高齢者だけの問題ではありません。
長時間労働や精神的苦痛で疲弊した若者も、ゴミ屋敷状態で住んでケースは多くあります。
長時間労働や孤立を改善して、安心して暮らせる環境づくりをもっと広めていくことが必要だと思います。
誰にも相談できずにゴミ屋敷化したお部屋を片付けることは、私たちの大事な仕事だと思っています。


【遺品整理】の依頼件数は年々増加しています。
親と離れて暮らしていたご遺族が、実家を手放す遺品整理。
こういったケースは、今後もさらに増えていくのかもしれません。

便利屋アルファが次の時代に目指すこと

便利屋アルファは平成の時代に、様々な社会問題と現場で向き合ってきました。
ニッチな職種であるからこそ、日々様々な相談が舞い込みます。
孤独死やゴミ屋敷、遺品整理。

便利屋アルファに寄せられる一件の困りごとや相談が、ほかの誰かも困っていることかもしれません。
だから、一件一件のご依頼を一所懸命に取り組み、同じような困りごとで悩むかたの役に立つサービスづくりをしていくこと。

それが次の時代でも必要とされる便利屋だと思うのです。
だからこれからも、一件一件のご相談と真剣に向き合い続ける便利屋でいること。
そして、一人でも多くのかたを助けることを目指してまいります。

時代に必要とされる便利屋であることを念頭に、お客様第一でこれからも続けてまいります。
みなさまにとっても、良い時代になるよう心から願っています。

令和の時代も、株式会社便利屋アルファをどうぞよろしくお願いいたします。

お困りごとは便利屋アルファにおまかせください

便利屋アルファは年中無休で営業しております。
見積り、相談は無料。お気軽に問合せください。

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