空き家になった実家の心配事
相続した家が空き家。
そんな家を所有している方は、冬になる前にぜひやっておいてほしいことがあります。
それは不用品の片付けや定期チェックを兼ねた清掃とお手入れです。
夏は草取りなど庭の手入れで大変な空き家、冬にも様々なリスクや心配ごとがあります。
本格的に寒くなる前に、空き家になった実家のお手入れは必ずやっておきましょう。
こんなところにリスクがあります
空き家にしたままの実家、どんなところにリスクがあるのでしょうか?
このようなところに注意をしてください
○庭まわりに不用品は放置していないか?
○植木の手入れはされているか?
庭まわりに不用品が放置されていると、放火のリスクにもなります。
庭においたままのもので燃えてしまうものは家の中にしまっておきましょう。
もしくは不用品として処分することも検討しましょう。
また、庭まわりが手入れがされていないと、犯罪の温床にもなりかねません。
手入れの出来ていない家は、”誰も住んでいない”という印象を強く与えてしまうので、不法投棄や不法侵入、放火のリスクがあがります。
自宅内でも気を付けておいてほしいことがあります。
それは火災です。
ブレーカーを切らずに入れたままにしていたら、火災のリスクが高まります。
空き家の場合は、ブレーカーを落としておくようにしましょう。
そして電化製品のコンセントは差したままにせず、抜いておきましょう。
コンセントにホコリが付着していたり、電気設備の劣化があっても空き家では気づきにくいもの。
コンセントまわりは火災リスクです。
普段住んでいない場所の電気はオフにしておくようにしましょう。
また、定期管理でブレーカーをあげる時にも注意が必要です。
○電化製品のコンセントを差した状態でブレーカーをあげないこと。
○漏電ブレーカーを入にしておくこと。
は徹底しましょう。
リスクを知って正しく手入れと管理を
このように、空き家での火災リスクは家の中と外どちらにもあります。
リスクを知って正しく手入れと管理をしておきたいものですね。
おさらいです。
○庭まわりの不用品は家にしまうか、処分をする
○植木はマメに剪定して、人が定期的に来ているという印象をつくる
○電気のブレーカーはオフにしておく
○電化製品のコンセントは抜いておく
○漏電ブレーカーを入にしておく
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