ライター/角田真一
目次
ここ最近、部屋が狭い気がしてストレスを感じてる…。
長年住んでいる家。自分なりに、整理整頓はしているつもり。
でも最近、家の中が狭くてストレスを感じてる。
こんな経験ありませんか?
窮屈さには、それなりの理由がある
部屋が狭いと感じるには、いくつかの原因があると言われています。
たとえば、最近、引越した友達の家に遊びに行ったら、ものが少なくて快適な空間だったりして。
もしくは、久々に実家に帰ったら、ものが多くてうんざりしたり。
そんなきっかけで、自分の部屋、もう少し広くできるんじゃないかと思ってみたりする。
でも、思うだけ…。
また、そのうち考えよう。
例えばこんな状況、当てはまりませんか?
・背の高い家具に囲まれていて圧迫感がある
・見えている床面積が、とっても狭い
・ものが邪魔で、室内をスムーズに移動できない
色々な要素が絡み合って、部屋の窮屈さを感じることってよくあります。
もし、今の環境に不満があるなら、快適で少しでも広く感じる部屋作りを目指してみませんか?
整理整頓することの楽しさにダマされないで!
私は、収納欲はキリがないものだと思うんです。
「クローゼットや収納が少ないから、片付かなくて狭いんだ」と考えてしまいがちで、収納を増やしたらその分、ものをため込んでしまっていたりしませんか?
とくにカラーボックスや、プラスチックケースは値段も安くて、ついつい買い足してしまいます。
整理整頓すると楽しくなって、キレイにおさまったものを眺めて悦に浸る。
私は、そのタイプでした。
でも、毎日の生活でまた荷物が散乱し、元に戻っていく…。
こんなことの繰り返しで根本的には何も解決していないという。
収納テクより大切な、“捨てる”というアクション
収納術や、整理整頓のテクニックの素晴らしいアイデアはたくさんあります。
そんなアイデアを世に広めている整理の達人の皆さんが、口をそろえて言うことは、「ものを過剰に溜め込まない。持ち過ぎないこと」
私もその通りだと思います。
部屋が狭いと感じるなら、まずは、ものを減らすことを意識してみましょう!
まず、使えないものを処分する
捨てることに慣れていないうちは、“使えない“ものを処分することから始めてみましょう。
たとえば、壊れて使えなくなったもの。古い家電製品などがそのまましまってあるというご家庭は多いんです。
パソコンやコンポ、ブラウン管テレビ、壊れたエアコン。
家電製品は捨てるのに手間がかかって、面倒なために、捨てずに放置しているということがよくあります。
こういったものは、リサイクルできるものが多いので、資源の再利用ができます。
休日などのまとまった時間を使って、一度、整理してみてはいかがでしょうか。
コツが掴めてきたら、使わないものの処分にもチャレンジ
次に使わないものの処分にもチャレンジしてみましょう!
こちらは、捨てる判断が難しいかもしれません。
というのも、使わないものとはいえ、「まだまだ使える」「いつか使うかもしれないからとってある」ということが多いからです。
たまった新聞紙、チラシ、スーパーのビニール袋。空きダンボール箱などなど。
どれも、とっておけば何かに使えると思いがちです。
しかし、なかなか使い切らずにどんどん溜まっていってしまうもの。
一度思い切って処分して、必要な量を見直してみるのも、生活環境改善のためには良いでしょう。
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