ライター/角田真一

“供養とは…仏様などに尊敬の念を持って香華、燈明、飲食などの供物を心から捧げること” お人形やぬいぐるみを手放すとき、みなさんはどのように片付けていますか?


片付けをしたい時、悩むのが“人形の手放し方“

部屋を片付けようと思った時に、ぬいぐるみや人形の手放し方で悩んだことはありませんか?
昔からぬいぐるみやお人形には魂が宿るという考え方もあって、むやみに捨てることはよくないという通説もあります。

子供へのお祝いに人からいただいたお雛様や五月人形。
UFOキャッチャーでゲットしたぬいぐるみ。
キーチェーンなどについた小さなマスコットなども肌身離さず持ち歩いていて、愛着を感じている人形のひとつかもしれません。

このようなぬいぐるみやお人形を手放すとき、安心して納得できる手放し方を便利屋アルファがご案内いたします。


処分せずに、誰かにあげることができたら…

愛用していたぬいぐるみやお人形を手放したいと思った時、必要としてくれるかたに差し上げたり、寄付をすることができたらいいなと思いませんか?
しかし、多くの場合、長く愛用してきたものは、汚れやほころびが目立って、誰かに差し上げることは難しい状態かもしれません。

そうなるとやはり処分するしかない。ということになります。

「ゴミの日に出してもいいの?」
「人形を捨てたら、まわりの人にどう思われるだろう」
このような心配をされるかたは多くいらっしゃいます。

昔から、ぬいぐるみやお人形には魂が宿るという通説もあり、むやみに処分するのはよくないと言われています。
そういった通説もふまえると、その人形に宿っているであろう魂へ感謝の思いをもって手放すこと。丁寧にお別れをすることが、持ち主とそのものにとって最良ではないでしょうか。


供養をする

今までの感謝をあらわす方法、“供養”をしてみてはいかがでしょうか。
尊敬の念を抱く対象に焼香し、安らかになってほしいという気持ちをもって読経し、お経に耳を傾ける。
こういった行為を通じて、大切にしてきたものへの感謝が、改めて込みあげてきて、心からのありがとうの気持ちを持ってお別れすることができるとするものです。

供養は、持ち主の心を穏やかにしつつも、ものを持つこと手放すことについて改めて考える機会となります。
こういった機会が、“ものを大事にする心”を磨いてくれるのではないでしょうか。


便利な世の中だからこそ

ものを手放すときに、ただゴミ袋に入れて処分する。
便利な世の中で、それは簡単なことかもしれません。

ですが、私たちが、ぜひ皆様にご提案したいことは、処分する前のワンアクション。
“供養“のように、ものへの感謝をあらわすワンクッションです。

ちょっと面倒なことかもしれませんが、ほんの少しのことで、生活に安心や豊かさをもたらしてくれるように思うのです。 いかがでしょうか?


便利屋アルファの供養について

私たち便利屋アルファでは、大切なものの供養を承っております。
ご愛用していたお人形やぬいぐるみ、故人様のご遺品などをお預かりして、月に一度、合同供養祭を開催しております。
供養祭では、お寺のご住職により、丁寧に時間をかけて読経していただき、参列したスタッフ一同で焼香をします。
お忙しい皆様に代わって、大切にされてきたものの供養をさせていただきます。

合同供養だけでなく、個別のご供養も承っております。ぜひ、ご相談ください。

リンク: 【遺品供養】2017年7月 合同供養祭のご報告


関連サービスページ: 不用品処分


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