遺品整理の際はご供養を｜2020年12月合同供養のご報告

2020年12月合同供養のご報告

便利屋アルファは毎月１回、合同供養を開催しております。

皆様よりお預かりした御供養品を、スタッフ参列のもと心をこめてご供養させていただきました。
今回は13家のご依頼者様より大切なお品物をお預かりしました。

仙田陽高ご住職による読経とスタッフの焼香でご供養品にお別れをしました。
仙田陽高ご住職のご紹介です。こちらをごらんください。

遺品整理や生前整理、断捨離をする際に不用品として手放されるお品物を、最後にきちんとお別れをする”供養”を私たちは大切にしています。

たとえば
長くご自宅にしまったままの遺影
節句人形
手放すことを検討しているお仏壇
各ご家庭で、世代が変わっていくにつれ過去の思い出を少しずつ整理することもあるでしょう。
そんな時にはお別れの儀礼としてのご供養をして手放してみてはいかがでしょうか？

ご供養には宗教的なイメージを強く感じられて敬遠されるかたもいらっしゃいます。
しかし、私たちが作る合同供養は、誰にも自然となじむものであることを心がけています。
日常生活でお墓に手を合わせる。そんな感覚を大切にしています。

この年末に大そうじをする時、押し入れにしまっていたものを手放す時に、ご供養という段取りを経て手放す。
そんなお片付けをぜひしてみてはいかがでしょうか。
きちんとお別れをすることが、きっとあなたを癒してくれることでしょう。

大切なものを手放す時のご供養とお片付けは便利屋アルファにご相談ください。
心を込めて丁寧に、お片付けさせていただきます。

以上、2020年12月の合同供養のご報告でした。