【ステイホーム週間】【消毒手順の説明】室内を消毒して安心生活｜便利屋アルファ日誌vol.154

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『ステイホーム週間×便利屋アルファ』

緊急事態宣言中の今、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県では4/25～5/6『STAY HOME週間ウチで過ごそう』キャンペーンがはじまりました。



自宅で過ごす時間が増えるとはいっても、買い物や必要な外出などウイルス感染のリスクははらんでいます。

もし自宅にウイルスを持ち帰っていたら？と
そんな不安は今もこれからも持ちながら生活をしていかなければならないことでしょう。

そんな不安を少しでも解消したい便利屋アルファは
4/25～5/6までの間を『ステイホーム週間×便利屋アルファ』として
皆様の役に立つ情報やサービスを提案してまいります。

今回は『自宅や室内の消毒』です。
掃除が苦手な人もこれを見れば、自分で自宅の消毒ができるようになる！
そんな内容をお届けします。

掃除が苦手な人でもできる【室内の消毒】のやり方

【用意するもの】

ウエス・ゴミ手袋もしくはビニール手袋・マスク


台所用漂白剤

次亜塩素酸ナトリウムが入っているものを用意してください。
（注意事項） 塩素系の薬剤なので素手で液体を素手で触らないこと。
鼻を近づけて匂いをかがないこと。
他の洗剤と絶対に混ぜないこと。


空の500ｍｌペットボトル

溶液をつくるときに使います。

バケツもしくは洗面器

消毒剤を入れるものと水を入れるもの分けて使えるように入れ物が２つあると便利です。

窓を開ける

必ず窓を開けて、換気しながら作業しましょう！

消毒剤のつくりかた

1.台所用漂白剤を、ペットボトルのキャップ１杯分ペットボトルに入れます。

2.薬剤の入ったペットボトルに水道水を500ml、上まで入れて、バケツか洗面器に移します。


これで消毒剤は完成です。

消毒の仕方・コツ

消毒剤ができたら早速、消毒作業をやってみましょう。

まず、つくった消毒剤にウエスを浸して固く絞ります。


そのウエスで消毒したい箇所に消毒剤を塗るように、優しく拭きます。
そのときにゴシゴシと汚れを拭き取るようにウエスを使うのではなく、一方向にウエスを動かしましょう。

消毒効果を高めたいからといって、ウエスを絞らず消毒剤を多く塗布することはやめましょう。
※次亜塩素酸ナトリウムは金属を腐食させたり、布などの色抜きをするほど強さのある薬剤です。
固く絞ったウエスでも十分に消毒効果があるといわれています。


手の触れる場所、飛沫の付着しやすい場所を中心に室内の消毒作業をしていきましょう。

仕上げの水拭き

ドアノブやスイッチ、手すり、トイレや玄関まわり、床など気になる箇所を消毒拭きしたら、最後に水拭きをして仕上げましょう。
水拭きは消毒剤を残さないために行います。
消毒効果の高い薬剤ですから、長時間の漬け置きのようなことをすると素材を傷める原因になります。
消毒拭きで消毒ができたら、水拭きで薬剤を拭き取ることを忘れずに行いましょう。


このようにして室内の消毒作業をおこないます。
この方法は、ノロウイルスやインフルエンザの感染予防にも効果のある方法です。
ぜひ覚えておいてください。

いかがでしたでしょうか。
『ステイホーム週間×便利屋アルファ』
大切な命を守るための感染防止対策、ぜひこの期間にはじめてみて、これからの安心生活にお役立てください。

便利屋アルファでは、このような感染防止対策としての消毒作業をご依頼としてお受けしています。
やり方はわかったけど、自分ではできないという方はお気軽にご相談ください。
作業費は30分1,500円からの便利屋料金で確実で安心できる消毒作業をいたします。

便利屋アルファがお困りごと解決します

さいたま市/埼玉県内を中心に出張訪問しています
（東京都などその他エリアもご相談ください）
皆様のお役に立ちたい株式会社便利屋アルファです



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