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キノシールドは接触感染から身を守るコート剤として、多くの施設や店舗にご採用いただいている新型コロナウイルス対策です。
キノシールドを噴霧した場所はウイルスが不活化するため、ウイルスの繁殖を防ぎ、接触感染を強制的に予防できるのです。
キノシールドの抗ウイルス抗菌力の秘密は、３つの成分にあります。
それは酸化チタン・銀イオン・プラチナです。
今回は、この３つの成分の効果についてもう少し詳しく解説していきます。
目次
「酸化チタン」ってどんなもの？
酸化チタンについて。
酸化チタンには、光があたると”活性酸素”を作り出す性質があります。
この活性酸素こそが、抗ウイルス抗菌作用の要となります。
活性酸素は強い殺菌力があります。
活性酸素は強い酸化力により細胞を分解します。
光（紫外線）が当たることで、活性酸素を作り出すことを光触媒作用と言います。
酸化チタンを成分として含むキノシールドは、光触媒作用によって新型コロナウイルスなどの細胞も活性酸素が分解してしまうのです。
銀イオンの抗菌パワーは昔から知られていた！
銀は古くからその不思議な力が知られていました。
古代インドの医学書にも銀の壺に飲料水を入れて保存することで、疫病を防いだことなどが記録されており、銀に入れた水には病気を治す効果があると認められていました。
また19世紀初頭にインドで発生したコレラは、世界中で猛威をふるいました。
その時の研究で、銀が水に触れたときに溶け出す銀イオンには微生物を殺菌する力があることを発見しました。
さらに銀イオンは人体に毒性がないということが実証実験でも証明されて、安全かつ高い殺菌手段として銀イオンを使うようになりました。
そうした経緯から、銀イオンの殺菌力は今でも多くの分野で採用されています。
プラチナの殺菌効果とは？
プラチナ（白金）には、酸化チタンと同じく光触媒の作用があります。
この光触媒で抗酸化作用を発揮するのがプラチナの特長です。
抗酸化とは、活性酸素を除去する作用のことです。
酸化チタンが光触媒で活性酸素をつくりウイルスや菌を分解します。
プラチナには活性酸素を除去し、分解した微生物から発せられるニオイを除去する力を持っています。
また銀イオンと同じく人体に安全であるため、人の手が触れる場所にも安心してつかえる特長をもっています。
現在も消臭や殺菌効果のあるものにはプラチナを配合したものが多く商品化されています。
このように酸化チタン・銀イオン・プラチナの相乗効果によって、高い殺菌力・消臭力をもつコート剤がキノシールドです。
感染予防の基本を徹底して、さらに安心安全をつくるために
室内の抗ウイルス抗菌対策としてキノシールドをぜひ知っておいてください。
キノシールドは、室内の接触感染リスクを大幅に減らす効果があります。
施設自体をキノシールド噴霧でまるごとコーティングします。
手の触れる箇所にキノシールドを施工すると、そこに付着したウイルスは不活化します。
基本的な感染予防を意識していても、ご自身による対策の漏れは起こり得ます。
くしゃみや咳を手で受けてしまったその手を触れたとしてもキノシールドコーティングをしていれば、菌やウイルスを繁殖させません。
感染予防の基本に加えてキノシールドで環境改善をしておけば、より一層の安心安全な環境をつくることができます。
キノシールド施工に興味があれば一度ご相談ください
株式会社アルファ抗菌サービスは、株式会社木下抗菌サービスの抗菌・抗ウイルスに効果のあるコーティング剤「キノシールド」の施工会社正規代理店です。
キノシールドは新型コロナウイルスにも効果があることが報告されており、東京タワーやさいたまスーパーアリーナなど数多くの施設でもキノシールドコーティングが施工されております。
いまだ収束が見えない新型コロナウイルスの蔓延、そのウイルスの抑制の一手としてキノシールドコーティングの施工を検討してみてはいかがでしょうか？
株式会社アルファ抗菌サービスは、店舗や事業所などそして大規模な商業施設におけるキノシールド施工の実績があります。
見積もり相談は無料で受け付けております。
キノシールドコーティングや抗菌にご興味ご関心がございましたら、ぜひ一度お気軽にお問い合わせください。
埼玉県・東京都全域対応、その他地域はお気軽にご相談ください。
