株式会社便利屋アルファ 角田
遺品整理やゴミ屋敷など不用品のお片付けでお困りなら埼玉県さいたま市の便利屋アルファにおまかせください。
1999年創業の実績ある便利屋がご依頼者様のお困りごとを迅速解決いたします。
2018年11月6日の便利屋アルファ日誌です。
プラスチックゴミ削減のニュース
プラスチックごみが環境汚染に大きく影響しているという問題で、脱プラ関連のニュースを連日のように目にします。
自然界の汚染をこれ以上進行させないための取り組みとして確かに必要な行動であることは間違いないと思います。
レジ袋有料化やプラスチックストローの廃止は確実に脱プラに繋がるでしょうし、私たち一人一人がもっと意識して脱プラ、余計にプラスチックを使わないことを選択していかねばならないと改めて考えさせられました。
プラスチックの利便性や安い製造コストに替わるものはなかなか生み出されにくいかもしれませんが、より良い世界のために進化していってほしいと私も願っています。
ゴミ屋敷にはプラスチック容器のゴミがとても多い!?
私たちが仕事で承るゴミ屋敷片付けの案件。
数多くの現場を片付けてきましたが、不用品の多くにプラスチックが使われていることを思い出します。
スーパーのゴミ袋、コンビニ弁当の空き容器、ペットボトルなど。
大抵の製品にプラスチックが使われています。
こういったもの可能な限り削減すれば、脱プラの成果に繋がるのは容易に想像できます。
物を買えばついてくるプラ製品。
それが溜まってゴミ屋敷状態。
脱プラはゴミ屋敷を減らすことも期待できるのではと考えます。
ゴミ屋敷は燃えやすいプラ製品で溢れかえっていることが多いという事実も忘れてはいけないことです。
燃えやすいもので溢れていれば、火災の危険が高まります。
空気が乾燥するこれからの季節、火災にはとくに気をつけていかねばなりません。
海に堆積する廃棄プラ、部屋に堆積するプラスチックゴミ
海で分解されないプラ製品を飲み込んだ海の生き物が死んでしまう問題を解決するための行動が必要なように、ゴミ屋敷が原因によって引き起こされる火災を減らすことも必要な行動だと考えています。
私たちがゴミ屋敷解決をPRする理由のひとつは、“ゴミ屋敷は危険だ“という事実を知ってほしいからです。
当人が好きで住んでいる家を片付けろというのは自由を侵害しているようにも思えますが、その周りに住む住人がどれほどの不安や不快感をもっているかに焦点を当てて考えれば、その問題点は見えてくるでしょう。
火災、悪臭、害虫、ネズミ、景観の悪化
ゴミ屋敷を見世物のように取り上げるのではなく、事故や火災のリスクを減らすためのアクションとしてこれからもゴミ屋敷片づけを推奨していきたいと思っています。
様々な価値観を受け入れる社会であるべきですが、お互いに気持ちよく生きていける環境をつくることは多様な価値観と同じくらい大切ですよね?
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