ライター/イタバシ

いつ行ってもキレイだったお宅が、あるときから物があふれ 「散らかった部屋」 へと変貌していたことに驚いた ことはないだろうか。忙しかったから? 性格が変わった? それとも病気? など、近親者であればさらに心配な ことでしょう。その原因はいったい何なのか…。

片付け

片付け好きだった人に何が起こったのか!?

私たちがお仕事をさせていただく中、もう長いお付き合いのお客様もいらっしゃいます。いつお伺いしても室内が きちんと整理整頓されているお宅がありました。しかし、久しぶりにご依頼を受け伺ってみると、そこには以前とは 全く違った光景が…。夫を亡くされ、喪失感、孤独感で身のまわりのことができなくなり、部屋は大量のモノで溢れ ていました。いわゆる 「セルフネグレクト (自己放任)」 の状態になりかけていたのです。何かのきっかけで、キレ イ好きだった方が、片付けられなくなっていたときは注意が必要です。

片付けられないのは病気?

「片付けられない」ことに関して、ただ単に片付けが苦手という個人の性格によるものもありますが、今までキレイ にされていた方が、片付けができなくなっていたときには病気の可能性があります。その病気とは何か。放って おくと状況が悪化し、本人も周りの人もどんどんひどい状態になってしまうことに…。

<片付けられない人が抱える病気と改善法>

【うつ病】

気分の浮き沈みが激しくなる。意欲や気力が低下してしまう精神疾患。
<改善法>
◎カウンセリングで対話を重ねながらの精神療法や薬物治療。
◎ストレスをため込まない。完璧を求めすぎない。
◎しっかりとした休養も大切。

【認知症】

精神機能が慢性的に減退し消滅したりする。加齢によって発症することが多いが、若年層にも発症することがある。
<改善法>
◎規則正しい生活を送ることや、まわりの人の丁寧なサポートが不可欠。

【統合失調症】 

意欲や喜怒哀楽が著しく減少。妄想や幻想といったものを見ることが多くなる。
<改善法>
◎薬物療法とリハビリを中心に、焦らず気長に治療していく。

【セルフネグレクト】

自分自身に関心がなくなる。自分がどうなろうと関係ないと思い、自暴自棄になってしまう。
<改善法>
◎地域の介護専門職・医師とが協力して早期介入し、根気強くコミュニケーションを取りながら、生活習慣を取り戻していく。 

【強迫性障害】 

何度も手を洗ったり、鍵を確認したり不合理な行為を何度も繰り返す。捨てるゴミの中に必要なものがあるかもしれないと思い、ゴミが捨てられなくなる。
<改善法>
◎薬物療法やゆがんだ考え方を修正する確認行動治療。不安の少ないものから行動させていき、慣れさせ、 ストレスを軽減させていく。

【発達障害】

多動性症候群による落ち着きのなさ、衝動性により集中してひとつのことを終わらせることができなくなり、行動が コントロールしにくい状態。
<改善法>
◎片付けBOXなどを種類ごとに作ったりして、片付けしやすい環境を整える。

まとめ

今まで片付けが出来ていた人が、出来なくなってしまったときは、病気が原因となっていることがあります。片付けられない病気は改善していくことができますので、注意深く見て対処していきましょう。まわりの人が早く気づき、専門医の方と相談しながら、根気よく丁寧にサポートしていくことが大切です。

今回の作業事例

片付け手伝い 作業人員:1名
作業時間:1時間
作業料金:6,000円+消費税
 

対応エリア【埼玉県・東京都】24時間365日営業のスピード対応で皆様のお片付けを応援いたします!
フリーダイヤル:0120-02-8686 
こちら のメールフォームからもお問い合わせいただけます。

関連サービスページ: 不用品処分