庭の植木が倒れる前に剪定を｜台風や大雨で倒木枝折れに注意｜便利屋アルファ日誌vol.068

1 大雨や台風は倒木の危険もあります
2 枝葉が伸びて来たら早めに剪定を
3 もし、枝が折れたり、木が倒れてしまったら
4 植木の急なトラブルも解決します
5 お困りごとは便利屋アルファにおまかせください

大雨や台風は倒木の危険もあります

埼玉では週末から雨が続きそうな天気予報です。
シトシト降り続く雨も嫌なものですが、短時間の大雨であれば、家の周りでも水災害の危険が高まります。

その中でも、件数が多くはないものの厄介な災害を挙げるとすれば、倒木や枝折れがあります。
これの倒木や枝折れは、地味なようで意外と後処理が大変です。

まれに太い幹が根元から倒れてしまうケースも起こっていますので、強風や大雨で木が倒れることのないよう早めの対策をおすすめします。

枝葉が伸びて来たら早めに剪定を

この倒木や枝折れを予防する方法は剪定です。
雨風の影響を受けにくい風通しの良い剪定を心がけておきましょう。
雨が降ってからの作業は大変になってしまうので、天気の良い週末などにやっておくことをおすすめしています。

またこの時期はグングン枝葉が伸びていくので、まめに剪定管理のできない遠く離れた空き家の実家などではしっかり目に剪定して、なるべく手間のかからない枝葉ぶりにしておくことも大切です。

もし、枝が折れたり、木が倒れてしまったら

もし、枝葉が折れたり倒木してしまった場合は、早めに対処する必要があります。

道路に倒れてしまった時は一旦自宅内に移動させ交通の妨げにならないよう対処しましょう。

折れた枝の先端や、木に引っかかったままの折れた枝で歩行者がケガをする危険もあります。
よく観察して危険な箇所は枝落としをして、不要な枝葉を取り除きましょう。

大量の枝葉処分や太い幹の処理は重労働であり、専用の工具でなければ処理できないこともあります。
早めに対処するために、自分ではムリだと判断したら専門業者などに相談してください。