日本における孤独死の件数が年々増加傾向にあります。
いまや孤独死は、高齢者だけの問題ではありません。
若い世代においても孤独死は決して他人事ではなく、一人暮らしの方が心配することのひとつとして関心が高まっています。

孤独死とは、主に自室で誰にも看取られることなく亡くなってしまうことです。
さらに亡くなってから発見されるまでの期間が、数日から長い場合で数カ月以上かかることもあります。

孤独死の発生した部屋は、ご遺体が発見された場所を中心として床や壁などに血液が流れ広がっていることがあり、亡くなってからの時間経過が長ければ長いほどご遺体や血液が腐敗し、強いニオイが発生します。
さらにハエやウジが大量に湧いて、部屋中にハエやウジの死骸が散乱していることも孤独死の部屋によく見られる特徴です。

亡くなってから発見されるまでに経過した日数によって、部屋の汚染状況は異なります。
本記事は、もしも親族などが孤独死に見舞われ、あなたが孤独死の起きた部屋に立ち入らなければならくなった時の注意点について書いてあります。 もしもの時に参考にしてください。
(当記事で現場画像の掲載はしておりません)

まずは、孤独死を未然に防ぐ生活習慣と、万が一の救済措置について考え準備をしておくことが大切です。
私たちは、孤独死で亡くなるかたが一人でも減ることを望んでいます。

嫌なら無理して入室しないこと

そのような場所に立ち入ることに抵抗があるなら、決して無理して室内に入室しないことです。
孤独死の起こった部屋の遺品整理を依頼されるかたのうち、半数以上が室内に一度も入室をしません。

貴重品の選別や重要書類を自分で探しておきたいというお気持ちもあるかと思いますが、強い腐敗臭と状況の悲惨さは、心身に相当強いストレスを与えます。
現場の映像が脳裏に焼き付いて忘れられなくなることもあり、トラウマやPTSDに近い症状に見舞われるかもしれません。
現場を見ておかなければという責任感はもつ必要はありません。
専任のスタッフが責任もって対応できます。
決して無理して入室しなくてもよいことを知っておいてほしいので、お伝えしておきます。

防臭マスクは必ず着用する

死後数週間経過している部屋であれば強い腐敗臭が染みついている可能性が高くなります。
そのニオイは普段嗅いだことのないような強いニオイで、決して慣れることはありません。
吐き気や気分を悪くすることもあります。
防臭マスクは必ず着用するようにしてください。

普通の不織布マスクを数枚重ねたとしても強いニオイは感じられるでしょう。
普通のマスクしか用意できない場合は、マスクの表面にハッカ油を一滴たらし、ハッカのニオイでごまかす方法もありますが、揮発性のオイルのため長続きしません。
専門の防臭マスクが最も有効です。

流出した体液の付着に気をつける

室内に入室した時、ニオイとともに体液が靴や服に付着する可能性があります。
感染症を予防するためにも防護服は着用をするべきです。

そのままの服で入室すると、ものの数分で室内に充満した腐敗臭が服に染みつきます。
服に体液が少しでも付着するとそのニオイが部屋を出てもずっと感じられ気分を悪くする原因となります。
体液が付着したり、ニオイが染みついても捨てられるもの、使い捨てのつなぎなどを着用して室内に入室してください。

大量のハエやウジへの対策を講じる

孤独死発生後、1~2週間で大量のハエが室内に飛びまわるようになります。
その数は数千匹に及ぶかもしれません。
玄関をあけると、大量のハエが目の前に飛んできます。
出口に向かって逃げてきたハエだとしても、自分にむかって大量に飛んでくる様はひどく恐ろしいものです。
ハエがすべて死滅するまで部屋を閉め切っておく方法などもありますが、ハエの処理はかなり大変作業です。
普段みることのないウジ虫も畳や床に大量発生していることもあります。

普段見ない光景に気分も悪くなってしばらく体調を崩してしまうこともありますので、決して無理して入室しないようにしてください。

近隣への配慮はどうするべきか?

集合住宅、戸建てに限らず、気になるのが近隣住人の反応です。
当事者の家族や身内ともなれば近隣への謝罪なども考えるでしょう。もしくは、あまりそのことに触れないよう早く対処しておきたいという心情もあるかもしれません。
そういった心配を回避するには業者に一括して頼んでしまうことが有効です。
片付けの際の挨拶や配慮など経験豊富な知識と対処方法で近隣に対しても適切に対応し、素早く処理をすすめることができます。
ケースバイケースで素早く適切な対処をしておくことが、近隣住人への迷惑を最小限にとどめる最適な方法です。
もしも、孤独死が発生した部屋を片付けなければいけなくなったら孤独死現場に対応できる業者に相談してください。

遺品の片付けについて

孤独死の現場は遺品に体液や強い腐敗臭が付着していることがあります。
遺品整理を始める前に消毒、脱臭などをしてから遺品整理をすることが有効です。
長時間、過酷な環境にいることは心身ともに強いストレスを感じさせます。
孤独死の起こってしまった現場は、なるべく早く適切な処置をしておくことで、現状回復にかかる時間も費用もおさえることができるので、孤独死現場に対応できる業者に相談することが確実な対処方法のひとつです。


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