ライター/角田真一

合同供養祭



合同供養祭のご報告

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
いつも便利屋アルファをご利用いただき誠にありがとうございます。

今回は、合同供養祭のご報告です。
便利屋アルファでは、月に一度、ご遺族様よりお預かりしたご遺品を真心こめて供養する合同供養祭を執り行っております。
供養祭には弊社スタッフも毎回参列し、ご住職の読経を聞きながら、ご遺品に手を合わせます。
今回も、故人様のお気に入りの愛用品から、写真やアルバム、ぬいぐるみや人形など多数のご遺品をお預かりいたしました。

遺品整理を身内の皆様でやるという方も多くいらっしゃいますが、「自治体のゴミの日に捨てるのは、しのびない」、「丁寧な遺品整理がしたい」とお考えの方は、ぜひ便利屋アルファにご相談ください。


ご住職の御法話

合同供養祭では、ご住職の読経前に、御法話に耳を傾けます。
これから執り行う供養に対する心構えや、日頃どんなことを心掛けて生きていくべきかなどについて学ばせていただいております。

今回の御法話では食事をテーマにして、“今”を意識することの大切さについて教えていただきました。
『仏教で大切な教えは、「過去や未来にとらわれず、今を生きること」です。仏門とはその修行をする場です。
例えば食事の時、ご飯を口に運んだら一度箸を置いて、一噛みごとにお米の味を存分に味わってみる。するとそのお米が育っている時の様子まで想像できるほどにお米と向き合うことができます。するとお米がいつも以上にずっと美味しく感じることができるのです。私たちは普段、食事をする時、テレビを見ながら、スマホをいじりながら食事をしてしまうことが多いかもしれませんが、ぜひ“今”に気をつけて生きてみましょう。仏教は、そういった修行を通して、心穏やかに生きていくことを学ぶ場なのです』


今を生きるということは、過去や未来に対する不安を抱かず、ただ今にのみ気をつけて生きていくこと。仕事や家庭の色々な不安や心配、後悔ばかりが頭に思い浮かんで、今に気をつけていないことって多いですよね。そんなことに気づかされたお話でした。
ご住職の優しいお人柄と穏やかな口調が、私たちの心に染み入る御法話でした。


個別の供養も承っております

便利屋アルファでは、合同供養祭のほかにも、個別で供養のご相談も承っております。
ご住職のお人柄にふれながら、故人様がご愛用のご遺品や思い出の品々に心を込めて供養してみませんか?
便利屋アルファはいつでもご相談をお待ちしております。


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