【WEB版】便利屋アルファ通信No.035｜2023年秋号ニュースレター

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特に暑かった今年の夏。
9月に入り、少しずつ暑さも落ち着いてきました。
そんな中、弊社ニュースレター「便利屋アルファ通信」秋号が出来上がりました！
今回は、【WEB版】としてご紹介いたします。

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1 ごあいさつ
2 人生100年時代の6つの整理と片付け
3 人生100年時代を学ぼう！モノの片付けの重要な役割とは？
4 「自分ごと化」して考える地球の未来のこと
5 2023年秋　こんなことをやっておきませんか？
6 プロが教えるとっておきの工具「便利屋アルファ工具箱」～ラチェットドライバー～
7 つなぐ・つながる～お客様の声のご紹介～
8 まとめ
9 便利屋アルファがお困りごと解決します

ごあいさつ

いつも便利屋アルファをご愛顧いただきありがとうございます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

2023年も早いものでもう「秋」が近づいてきました。
この季節は、過ごしやすい気候とともに、自然の美しさが一層際立つ季節ですね。

今回のニュースレターのテーマは、人生100年時代の整理や片付けついて。
私たちは、ますます長寿社会を迎えています。
人生100年というスパンで考えると、自分や家族が快適に生活するために、物事を整理整頓することは欠かせません。
片付けは、私たちの身体と心の健康をサポートし、心地よい環境を提供してくれます。

特に「秋」は、片付けを始める絶好の時期です。
夏の終わりは気候の変化や植物の生育など、自然が生まれ変わり、新たなスタートの準備が整います。
それと同じように、私たちも身の回りを整え、新たなチャレンジや目標に向けて準備を進めることが大切です。

この秋、片付けの大切さを再確認し、身の回りの整理整頓を行ってみてはいかがでしょうか？
物の整理には、過去の思い出を整理すると同時に、新たな発見や成長の機会を生み出す力があります。
ぜひ、この季節の変わり目に、心と空間を整え、未来への一歩を踏み出してください。

最後に、私たちのニュースレターを読んでくださり、ありがとうございます。
私たちは常に、皆様がより豊かで充実した生活を送ることができるよう、努力してまいります。
皆様の日々が穏やかで幸せなものでありますよう、心よりお祈り申し上げます。

株式会社便利屋アルファ　　陸川　宣治

人生100年時代の6つの整理と片付け

人生100年時代における片付けとは、長寿社会において生活や財産を整理整頓することを指します。
今回は、人生100年時代の６つの整理と片付けとは何か？
そして、便利屋ならではの視点から「モノの片付け」の手順や重要な役割についてご紹介します。

人生100年時代の６つの整理と片付けとは

モノの片付け

不要なモノを整理し、必要なものを整頓して使いやすい状態にすることで、快適な生活環境を作り出すことができます。

デジタルな整理

デジタル時代においては、デジタルデータの整理も重要です。デジタルデータの整理術を学び、データのバックアップや整理方法を確立しましょう。

財産や遺産の整理

長寿社会では、遺産や財産の整理も重要です。
遺言書や相続に関する手続きを早めに行い、将来の不安を解消しましょう。また、保険や年金などの金融面の整理も忘れずに。

健康管理〜生活パターンの整理〜

長い人生を健康的に楽しむためには、日々の生活パターンを整理し、食事、睡眠、運動をバランスよく行い、ストレスを適切に管理、心身の健康に気を配ることが重要です。

人間関係の整理

長寿社会では、人間関係の整理も重要です。
家族や友人との良好な関係を築くことや、必要なサポートネットワークを構築することが大切です。

人生の目標と意義の整理

自分の人生の目標や意義を見つけることも重要です。
自分の人生の中で何を追求し、何を大切にするかを整理し、それに向けて行動することが求められます。

モノの片付けの手順

Step1：整理

まず、部屋やスペースを一つずつ見て、整理が必要な物を特定します。
不要な物、壊れた物、使われていない物など、整理の対象となるものを見つけましょう。

Step2：分別

モノを整理する際には、分別が重要です。使わない物や不要な物は、処分するか、リサイクルなどに回すことができるかを判断します。
リサイクル可能な素材、回収業者、寄付先など、適切な処分方法を探しましょう。

Step3：カテゴリー分け

残った物をカテゴリーごとに分けます。
例えば、衣類、書籍、雑貨、家電など、それぞれのグループに分類します。これにより、将来的な整理や探し物の際、効率的になります。

Step4：収納

各カテゴリーごとに適切な収納方法を選びます。
整理用の収納ボックス、棚、引き出し、ハンガーなどを使用して、整然と収納します。あまり詰め込まず余裕を持って収納し、取り出しやすくしておきましょう。

Step5:整頓

モノを適切な場所に配置し、整頓します。
頻繁に使用する物はアクセスしやすい場所に配置し、季節ごとに使う物は別の場所に収納するなど、使いやすさと整理のしやすさを考慮します。

Step6:メンテナンス

モノの整理と片付けは、定期的なメンテナンスが必要です。
定期的に物を見直し、整理し、不要な物を取り除くことで、整理された状態を維持します。

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これらの手順を実践することで、必要なものを見つけやすく、生活の効率性や心理的な安定感が向上します。また環境が整うことで、安全に生活を送ることができます。
人生100年時代を豊かに暮らすための「モノの片付け」をすすめてみませんか？

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人生100年時代を学ぼう！
モノの片付けの重要な役割とは？

心理的な健康

モノの片付けは、心理的な健康に良い影響を与えます。
環境が整理され、必要なものが適切に配置されていると、心の安定感や集中力が高まります。散らかった状態や不必要な物に囲まれていると、不安感や混乱を引き起こすことがあります

効率と生産性

モノの片付けは、効率的に作業を行うための基盤となります。必要な物が簡単に見つかる環境では、時間とエネルギーを節約でき、整理されたスペースでは、作業の妨げとなる要素が少なくなり、生産性が向上します。

健康と安全

整理整頓された環境は、健康と安全にも直結しています。
散乱したものがある場所では、転倒やけがのリスクが高まります。
また、不必要な物や不衛生なモノが溜まっていると、衛生状態が損なわれ、健康被害を引き起こす可能性があります。

無駄を減らす

モノの片付けは、無駄を減らす手段としても機能します。
必要のない物を整理し、不要なものを捨てることで、スペースの効率的な利用が可能になります。また、整理整頓された状態では、重複したアイテムの再購入を防ぐこともできます。

環境への配慮

モノの片付けは、環境への配慮にも関連しています。不必要な物を減らし、資源の浪費を防ぐことは、持続可能な生活への一歩です。また、リサイクルや寄付によって、廃棄物の量を減らすこともできます。

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「モノの片付け」は、このように様々な面で良い影響をもたらします。
充実した生活を送るためには、整理整頓を意識することが重要です。

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「自分ごと化」して考える地球の未来のこと

＜SDGs週間＞

SDGs週間は、国際連合が推進している持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals, SDGs）に関する意識を高めるための一週間のイベントです。SDGsは2015年に国連加盟国が採択したものであり、2030年までに貧困をなくし、地球環境を保護し、平等な社会を実現するための17の目標から成り立っています。
この週間に、各国政府、市民社会、企業、NGOなどが協力し、SDGsの重要性を広く周知させ、具体的なアクションを促進することが目的です。
SDGsが採択された9月25日を含む毎年９月末の1週間が「SDGs週間」です。
年に一度、この時期に持続可能な開発目標について一人ひとりがあらためて意識を高め、行動をおこすきっかけとなっています。

便利屋アルファのSDGsの取り組み

〜身近に取り組めるサスティナブルな商品のすすめ〜

個々の選択や行動からはじまるサスティナビリティへの取り組み。身近になものでもSDGsに貢献できるものはたくさんあります。
自分自身の消費行動を振り返って、環境や社会に配慮したものを選んでみてはいかがでしょうか？

エコロジカル製品
環境に配慮された素材や製造プロセスを用いて作られた製品です。（オーガニック製品や省エネ性能の高い家電製品など）

フェアトレード製品
生産者の労働条件や賃金を適正化し、社会的な公正を追求するために製造された商品です。

2023年秋　こんなことをやっておきませんか？

防災片付け

9月1日は「防災の日」防災グッズの点検や、転倒防止の器具の取り付けなどはもちろんですが、部屋の中の「防災片付け」も考えてみませんか？整理整頓された環境は、災害時の避難や、モノの落下防止など被害軽減に役立ちます。

枝おろし

枝おろしは周辺の安全確保のためにも重要です。過成長した枝は建物や電線と干渉し、風や自然災害によって折れたり倒れたりする危険性があります。定期的な枝おろしによって、これらのリスクを最小限に抑えることができます。

側溝、雨樋の清掃

側溝や雨どいの清掃は、台風時の減災に有効です。詰まったり損傷したりすると、雨水が流れず浸水や水害のリスクが高まります。定期的な清掃と点検は、台風被害を最小限に抑えるために欠かせません。

プロが教えるとっておきの工具「便利屋アルファ工具箱」
～ラチェットドライバー～

ラチェットドライバーは、スクリューやボルトの締め緩めに使われる便利な手動工具です。片手で操作でき、ギアメカニズムにより両方向回転が可能で、連続的に作業が行えます。狭い場所でも使いやすく、作業効率を向上させます。また、各サイズのビットやソケットに対応し、幅広い用途に適しています。

＜3つのおすすめポイント＞

1．多機能性と汎用性
さまざまなピットを取り付けられて多目的に使用できる。

2．狭くても作業OK
一方向のみの回転で、限られたスペースでの締め付けや緩め作業が容易。

3．効率性と負荷軽減
作業効率の向上で、作業者の手首や腕にかかる負荷を軽減できる。