【供養して片付ける遺品整理】実家にある遺影や仏壇の手放しかた｜便利屋アルファ日誌vol.221

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8月13日から8月16日はお盆です。
ご先祖様の霊をお迎えして供養をするお盆ですが、最近はこの風習を昔ながらのやり方で続けているご家庭はあまり多くないのかもしれませんね。
それでも夏休みやお盆の時期にお墓参りをするご家庭は多く、実家に帰省してお墓参りをするのはひとつのイベントごとのようになっていますよね。
今回はそんなお盆の時期や夏休みの時期に遺品整理をしませんかというご提案です。

1 お盆に遺品整理をしませんか？
2 遺影の処分どうすればいい？
3 遺品の供養整理はおまかせください
4 便利屋アルファがお困りごと解決します

お盆に遺品整理をしませんか？

お盆や夏休みに遺品整理をするのは「暑くて大変！」というイメージがありますよね？
たしかに夏の暑い時期に大量の不用品を片付けるのは体力的にも大変です。
ですが遺品整理とは、大掃除のような片付けばかりではなく、室内でできるちょっとした片付けもあります。

最近は少なくなりましたが、昔は亡くなったご先祖様の遺影を仏間に飾っておくものでした。
実家に遺影が飾ってあるご家庭も多いことでしょう。

たとえば、こうした遺影写真の整理も遺品整理のひとつです。

遺影や写真を整理する時間は、故人様の思い出もたくさん思い返されて楽しいひと時にもなります。
親戚と会う夏休みやお盆に楽しく思い出話をしながら、写真の整理や遺品を整理をするのもきっといい時間になることでしょう。

遺影の処分どうすればいい？

思い出の残った写真やご先祖様の遺影写真。
こうした写真はどのように処分すればよいのでしょうか？

便利屋アルファでは月に一度、合同供養をおこなっています。
安養院ご住職である仙田陽高ご住職による御読経を賜り、弊社スタッフが参列し合掌焼香にて供養をしています。

2021年7月の合同供養をご報告します｜便利屋アルファ日誌

遺品整理では、こうした供養の手続きを踏むことが大切ですと仙田ご住職は私たちに教えてくださいます。
仙田ご住職の御言葉の一部を抜粋してご紹介します。

”今、終活に断捨離に片づけブームと、物を処分しようとしる方が増えています。でもそれが遺品となると、おいそれとは手放せない。そこに故人様のなにかが残っているように感じるからでしょう。
そんな時は、手続きを踏むことが大事なのだと思います。思い出の品々に感謝し別れを告げる手続き、それがご供養です。お経や修法は心と心（故人様とご遺族）のみならず、心と物（故人様と物、ご遺族と物）をつなぐ仲立ちとなります。
心と物がつながると聞くと疑問を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちのご先祖はそうあたりまえのように感じていたようです。”

故人様の大切にしていたものや遺影のように面影のあるものは、供養をすることで手放すときに安心できるというかたも多いはずです。
遺影や写真を整理するなら、供養をして片付けるという方法を考えてみてはいかがでしょうか？

遺品の供養整理はおまかせください

便利屋アルファでは、遺品整理や合同供養のご依頼にも真心込めて対応しております。

遺影写真や小さなお仏壇は8,800円からお承りしております。
お預かりした遺品やお仏壇は弊社が責任を持って御供養し適切に処理いたします。

毎月多くのお客様にご依頼いただいている弊社の供養をぜひご利用ください。

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便利屋アルファは、年中無休で営業しております。
お盆、夏休みの遺品整理で片付けにお困りなら、ぜひ便利屋アルファにご相談ください。