【雨樋・側溝清掃】家を守るために毎年やっておきたいメンテ掃除｜ 便利屋アルファ日誌vol.181

家を守る減災対策は必須

自然災害が増加している中で、重要視すべきは”減災対策”です。
減災とは、災害時の被害を最小限にするためにしておく対策のこと。
家を守るための減災対策はこれからの生活には欠かせないものになっていくことでしょう。

たとえば地震対策として転倒防止対策をする。ことも減災対策のひとつです。

今回は、大雨台風の発生するこの時期だからこそやっておきたい減災対策をご紹介いたします。

意外と忘れがちなメンテナンス掃除

減災対策といっても、大掛かりなことをするのではなく、日頃からこまめにメンテナンスをしておくことも立派な減災対策になります。

例えば、雨樋の掃除。そして側溝の泥さらい。
意外と忘れがちなこうしたお掃除は、設備のメンテナンスと機能維持には欠かせません。

便利屋アルファでもこの時期には、雨樋修理や泥さらいのご相談が増えてきます。
そうした中で、お勧めしているのは定期的なメンテナンスです。

何か起きてから対処するのではなく、一、二年に一度は定期チェックとして意外と忘れがちなメンテナンスをしておきましょう。

雨樋の重要性

雨樋の重要性について、意外に知られてはいませんので、改めて紹介します。

雨樋は屋根に降った雨を集水器で地下に流すためのものです。
もし雨樋が正常に機能しないとどうなるでしょうか？

雨樋の途中から雨水があふれ地面にザァザァと滝のように流れることもあります。
これだけならさほど問題ではないように思えます。
しかし、雨水が継続して溜まることで、外壁や屋根からの浸水という事態を招くことがあります。
屋根や外壁から浸水してしまうと、家の耐久性が下がります。

特に築年数が長い家では、外壁のひび割れや屋根の隙間が出きやすいこともあり、浸水が起こりやすい状況でもあります。
屋根外壁からの浸水を未然に防ぐには、雨水の適切な処理に欠かせない雨樋のメンテナンスはとても重要なのです。

側溝の重要性

側溝はやはり下からの浸水を防ぐためです。
雨樋が上や横からの浸水を防ぐためとすれば、側溝は下からの浸水を防ぐためにあります。

側溝に溜まった泥をかき出して水の通りをよくすることは、豪雨災害の報道を見ればよくわかります。
時として、側溝の雨水処理能力を超える豪雨も起こりますが、それでもやはり側溝のメンテナンスをすることで被害を最小限にとどめようとする努力を怠るべきではないでしょう。

年に一度は側溝のメンテナンスと清掃をしておきたいものです。

雨樋、側溝のメンテナンスや清掃はおまかせください

便利屋アルファは毎年、多くの方から雨樋修理や清掃そして側溝清掃のご依頼をいただいております。

豪雨被害を最小限にする減災対策はこれから当たり前のものになっていきます。
今からそうした習慣をつくり、安全安心な生活をつくっていきましょう。

側溝のお掃除は地域の町内会で実施する地域も多いですが、地域の高齢化で思うようにできない地区もあると聞きます。
そうした地区に私たちが伺って側溝清掃を代行することも可能です。
無料見積もりですので、ぜひお気軽にご相談ください。

安全安心な生活をつくるお手伝い、便利屋アルファが承ります。

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