【SDGs】便利屋アルファの取り組みのご紹介｜リユース・リサイクル・外国コイン募金・エコキャップ運動など

・。・。・。・。・。・。

テレビ番組で特集を組まれるなど話題になっている「SDGs」。
学校などの教育現場でも取り入れられ、年代にかかわらす社会に広く浸透しています。
便利屋アルファでもその考え方に賛同し、便利屋ならではの目線から様々なことに取り組んでいます。

・。・。・。・。・。

SDGs（エスディージーズ）とは？

＜名称について＞
最近、テレビ番組で特集を組まれるなど話題になっている「SDGｓ」。
SDGsとはSustainable　Development Goalsの略で、「持続可能な開発目標」を示します。


＜いつから始まったの？＞
2015年9月、ニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」で採択された2016年から2030年までの世界共通の国際目標です。


＜どんな目標？＞
世界はいま、飢餓や人権侵害、経済格差、気候変動による自然災害などさまざまな問題に直面しています。
「誰一人取り残さない」という基本理念のもと、こうした問題を解決し、持続可能な世界を目指すための目標が「SDGs」です。
SDGsが掲げるのは17の目標と169の指標。これらは社会の持続性を実現する上で不可欠で、すべての人に関係があるものです。
官民、個人の区別なく皆で協力して取り組むことが求められています。


＜SDGsにおける17の目標とは？＞

• 目標1.貧困をなくそう
• 目標2.飢餓をゼロに
• 目標3.すべての人に健康と福祉を
• 目標4.質の高い教育をみんなに
• 目標5.ジェンダー平等を実現しよう
• 目標6.安全な水とトイレを世界中に
• 目標7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
• 目標8.働きがいも経済成長も
• 目標9.産業と技術革新の基盤をつくろう
• 目標10.人や国の不平等をなくそう
• 目標11.住み続けられるまちづくり
• 目標13.気候変動に具体的な対策を
• 目標14.海の豊かさを守ろう
• 目標15.陸の豊かさも守ろう
• 目標16.平和と公正をすべての人に
• 目標17.パートナーシップで目標を達成しよう

・。・。・。・。・。・。・。・。

SDGsについてくわしくはこちら
外務省HP　 JAPAN SDGs Action Platform

・。・。・。・。・。・。

便利屋アルファではSDGsの考えに賛同し様々な取り組みを行っています。
そのいくつかの取り組みについてご紹介いたします。

・。・。・。・。・。・。

リサイクル・リユース活動

環境問題への取り組みが進む昨今、ご家庭から排出される不用品は以前のように「燃やす」「埋める」といった処理方法だけではなく、「リサイクル」「リユース」することが主流になっています。
私たちも皆様から引き取った不用品をリサイクルできるよう、解体し、素材ごとに分別をし、資源を無駄にしない活動に取り組んでいます。





《紙類・段ボールを分別します》
古紙は小さくし固め、溶かして新しい紙に生まれ変わります。
ダンボールはダンボールに何度も生まれ変わる！！
環境にやさしい梱包素材！

《木製家具などを解体、分別します》
木製家具を解体し、ガラスや鏡を取り除き「木くず」の状態にします。
「木くず」は建材や紙などへの再製品化、セメント製品や敷きわら代替物などへの再資源化、その他熱利用、発電利用などに使われています。

《衣類を分別します》
ウエスやフェルト、反毛綿などに生まれ変わります。
住宅の断熱材や自動車内のトランク張り、ぬいぐるみなどに生まれ変わります。

《まだ使えるものはリユース！》
リユースとは一度使ったものをゴミにしないで何度も使うこと。
家具類、ソファー、冷蔵庫、洗濯機などでまだ使えるものはリユースの推進をしています。

・。・。・。・。・。・。

とても手間のかかる作業ですが、限りある資源をリサイクルできる、また、これを通して排出ゴミを削減でき環境問題へ一助となることに「働きがい」を感じています。

・。・。・。・。・。・。

外国コイン募金

「余った外貨で救える命があります」をキャッチコピーに日本ユニセフ協会が行っている「外国コイン募金」。
募金した外国コインや紙幣は通貨別に仕分けされた後、世界の子供たちの支援活動に使われています。

・。・。・。・。・。・。・。

便利屋アルファでのSDGsの取り組みのひとつ「外国コイン募金」。
お客様が不要になった外国コインや紙幣をお預かりし、日本ユニセフ協会へ郵送しています。
お客さまと一緒にSDGsに参加することができ、とても喜びを感じながら取り組める活動のひとつとなっています。

・。・。・。・。・。・。・。





＜便利屋アルファの外国コイン募金の流れ＞

ご不要になった外国コインや紙幣のお預かり
↓↓↓
まとめて日本にユニセフ協会へ郵送
↓↓↓
到着後日本ユニセフ協会より受領証が送られてきます。
↓↓↓
受領証は便利屋アルファ公式twitterやホームページでご紹介

エコキャップ運動

エコキャップ運動とは、ペットボトルキャップを収集し、そのリサイクルで発生した利益を発展途上国の子供に向けてワクチン代として寄付する運動です。
エコキャップ運動に取り組むことで、医療支援だけではなくリサイクルの促進、二酸化炭素の排出の削減にもつながります。


《ペットボトルキャップをリサイクルする3つのメリット》

（1） 医療支援＜SDGs3：すべての人に健康と福祉を＞
発展途上国では予防できる感染症で多くの子供たちが命を落としています。
エコキャップ運動の寄付でワクチンを子供たちに届け、未来ある命を救うことができます。
※キャップ約860個でポリオワクチン1人分（20円）のワクチン代

（2） 再資源化＜SDGs12：つくる責任つかう責任＞
ペットボトルキャップは破砕された後、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。
エコキャップ運動をすることで再資源化、プラスチックごみを出さないようにする取り組みになります。

（3） 二酸化炭素排出の削減＜SDGs13：気候変動に具体的な対策を＞
ペットボトルキャップを一般のゴミに混ぜて焼却してしまうと二酸化炭素の発生源となってしまいます。
エコキャップ運動でキャップを再資源化し、ゴミになる量を減らすことで燃焼時の二酸化炭素の発生も削減でき、地球温暖化の対策にもつながります。





・。・。・。・。・。・。・。

便利屋アルファでも「エコキャップ運動に賛同し、取り組んでいます。
集まったエコキャップは回収業者にお渡しします。
先日発行した弊社ニュースレターで取り組みを紹介したところ、お客様よりエコキャップをいただきました。
ご協力いただいたことに感謝するとともに、運動の輪が広がることに喜びを感じています。

・。・。・。・。・。・。・。

さいたま市CS・SDGsパートナーズに参加

さいたま市で取り組んでいる「さいたま市CS90+運動」。
「さいたま市を住みやすいと思う市民の割合」＝「市民満足度」を90%以上にすることを目指している運動です。




弊社はさいたま市と一緒に、市民満足度を高めSDGsの達成に取り組む企業として「さいたま市CS・SDGsパートナーズ」に参加しました。

SDGsを広める活動

弊社が年4回発行しているニュースレターやホームページなどでSDGsの取り組みや用語を紹介。認知度が高まるような取り組みをしています。

これからもSDGsの取り組みを持続いたします！

1999年創業の便利屋アルファは長年暮らしのお困りごと解決に携わってまいりました。
お客様との関わり合いのなかで環境問題や社会問題について考えることが多くあります。

今、世界中に「SDGs」の考え方が広まる中で、便利屋ならではの目線で自分たちに何ができるのか。
地球の未来のことを「自分ごと化」して、便利屋として世の中のお役に立てるよう今後もSDGsに取り組んでまいります。

便利屋アルファがお困りごと解決します

さいたま市/埼玉県内を中心に出張訪問しています
（東京都などその他エリアもご相談ください）
便利屋アルファがお困りごと解決します！

便利屋アルファのCMもさいたま市内の区役所やイオンモール内で放映中！


お問合せはこちらから

個人情報はSSL暗号化により保護されております