男性であれば、年齢とともに自分の加齢臭が気になってくるこの頃。
車を運転するときに、車内に感じるあのイヤなニオイ。
それって加齢臭や生活臭が染み付いて出ているかもしれません。
そんな悩みを持った私が日頃ニオイ対策で実践している3つのことをご紹介します。
うわっ、俺の車内くさっ!!
私は毎日、通勤や仕事の移動などで街乗り走行100kmをしており、長時間車内にいます。
なので、新車で購入した自分の車も、あっという間に新車の良いニオイが薄れてしまいました。
代わりに、最近は自分の車に乗りこむと加齢臭が漂い始めて、自分の加齢とそのニオイにダブルショックを受けています。
そんな私もエチケットには気を遣うべく、芳香剤や消臭剤を使ってみるものの、効果はイマイチでした。
そこで今回は、自分なりに考え実践している『車内のニオイ対策3つ』をご紹介します。
ご自宅のニオイ対策にも役立ちますので、参考になれば幸いです。
1.車内で食事したらゴミはすぐに捨てること
車移動で食事はコンビニの弁当などで簡単に済ませることが多い私。
当然、車内で食事をするので、弁当のニオイが車内にこもります。
ですから、食事するときは窓を開けて換気をしながら、また食後はすぐに弁当のゴミを処分するよう心掛けています。
弁当のゴミなどは一度処分するタイミングを逃すと、しばらく車内に居座ることがありますので、食べたらすぐ処分することを習慣にしています。
2.ハンドルやシフトノブなどはマメに拭き掃除をすること
手で触れる部分の拭き掃除はマメにやります。
自分の顔を触った手でハンドルやシフトノブを触ったら、皮脂がベッタリつきますからね。
男の肌から出る皮脂がハンドルやシフトノブにいっぱい付いているのを想像すると拭き掃除をする手にも力が入ります。
熱めのお湯にハイターなどの塩素系洗剤を少しだけ混ぜて、タオルを浸し、よく絞ってから車内を拭きます。
塩素のニオイで除菌した気分にもなりますし、見た目には分かりづらいですが、2割増しくらいでキレイになった気がします。
3.休憩時間に自分の顔や首を拭くこと
男の加齢臭は皮脂が原因ですから、自分の身体から発するニオイにも気をつけます。
日に何度か顔や首をウェットタオルなどで拭いて、皮脂のニオイが車内に充満しないように気を付けています。
昼食後の運転は特に眠くなりますから、昼休憩の時には眠気覚ましも兼ねて顔と首を拭きます。
これで気分スッキリ午後の仕事にも集中できます。
自宅でも応用しよう
自宅も車内と同じように自分のニオイが染みついて、自分ではニオイに気が付かないことってよくありますよね。
旅行から帰ってくると「え、自分の家ってこんなニオイなんだ?」と感じるのは、あるあるです。
手で触る部分の拭き掃除、寝間着や寝具の洗濯、風呂でお湯に浸かって皮脂をよく落とすなど、自宅でもニオイ対策は出来ます。
これから夏に向かってますます汗をかきます。
皮脂もドバドバ出てきますから、ニオイには気を付けたいものです。
働き盛りの皆さん、車内も部屋もニオイ対策を万全にしてこれからの季節を気分良く乗り越えましょう!
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