【模様替え】自宅に介護ベッドを置くときに困る3つのことと、その対処法

在宅介護サービスを利用する時に必要なのが介護ベッド。
いざ介護ベッドを置こうとしても「今の家の状況では置くところがない！なんとかして！」というご相談は多く寄せられます。
そんな時でも慌てずに対処できるよう、便利屋アルファ流「介護ベッド導入のコツ」をお伝えします。

1 急に介護ベッドを置くことになった！
2 1.ベッドを置く場所がない
3 2.今あるベッドと入れ替える
4 3.ベッド周りの生活環境を整える
5 まとめ
6 便利屋アルファがお困りごと解決します

急に介護ベッドを置くことになった！

こんにちは！便利屋アルファです。
在宅介護サービスを利用する時に必要なのが介護ベッド。
いざ介護ベッドを置こうとしても「今の家の状況では置くところがない！なんとかして！」というご相談は多く寄せられます。
そんな時でも慌てずに対処できるよう、便利屋アルファ流「介護ベッド導入のコツ」をお伝えします。

1.ベッドを置く場所がない

介護ベッド導入のお困りごとで一番多いのがこれです。
介護ベッドを置く場所は、戸建てなら利便性を考えて１階に置くのが一般的でしょう。
しかし、戸建ての１階は水廻り・リビング・ダイニング・和室という間取りが多く、介護ベッドを置くなら和室かリビングに限定されることと思います。

もし今、みなさんのご自宅に介護ベッドを置くとしたら、どこに置きますか？
和室の洋服タンスやリビングのソファを移動する必要がありませんか？
もしかすると、それらの処分が必要になるかもしれません。またタンスを処分するならその中身はどうしますか？
悩みは雪だるま式に大きくなりますが、今後の生活で必要かそうでないかを冷静に考えて片付けを進めていきましょう。

2.今あるベッドと入れ替える

いま、普通のベッドを使っている方はその場所に介護ベッドを置くことになるかもしれません。
であれば、不要になる既存のベッドを処分するか、人に譲る。
もしくは別の部屋に移動して、親族が泊まりに来たときに使ってもらうなどの対処を検討しましょう。

いずれにしても、ベッドを動かす作業は重労働です。
日常生活でベッドを動かすことはほとんどありませんので、慣れない作業に危険も伴います。
そんな時は、私たちのような便利屋にご依頼されることをおススメします。
使用年数が短く、状態の良いベッドは、リサイクルショップで買い取ってもらえることもあるので積極的に相談してみましょう。

3.ベッド周りの生活環境を整える

介護ベッドは置いたものの、ベッドに寝た状態でテレビが見にくかったり、ベッド周りが狭いためにヘルパーさんが介護しづらかったりすることもあります。
そういう時には、ベッドの位置に合わせて部屋の家具配置を替える必要が出てきます。

テレビのアンテナ線は充分な長さを用意して、テレビの移動をしましょう。
テレビのアンテナやコンセントが足に引っかかり転倒することがないように、コード類は天井や壁に沿って配線しましょう。
ご自身はもちろん、ヘルパーさんや親族が動きやすいよう配慮した模様替えをしておきたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。ずっと健康でいられることが一番ですが、万が一、介護サービスを利用することになっても慌てずに対処できるよう、心構えだけはしておきたいものです。
便利屋アルファでは、不用品回収・模様替え・家具移動・家具の運搬などのサービスをご提供しております。
在宅介護の準備でのお困りごとは便利屋アルファにお任せください。

＜今回の作業事例：ベッドなどの不用品回収と家具移動（模様替え）＞