すっかり暖かくなって夏の日差しさえ感じるようになった2022年4月24日。
皆様からお預かりしたご遺品、ご愛用品のご供養をさせていただきました。
今回は11家のお客様より供養のご依頼をいただき、お預かりしたご供養のお品物を丁寧にご供養いたしました。
ご供養に際し、仙田陽高ご住職のご読経と当社スタッフの立ち会いによるお焼香と合掌で最後のお別れをしています。
今回もご依頼いただいた皆様、ありがとうございました。
遺品供養は必要?
「遺品整理で供養をしたほうが良いですか?」とお客様からご質問をいただくことがあります。
供養という言葉は知っているけれど、言葉の意味を捉えることが難しいですよね?
供養とは、思いを馳せること。亡くなった人のご冥福を祈ること。手を合わせること。お焼香をすること。花を供えること。
これらすべてが供養と言われます。
”人やものには魂が存在していて、その魂に思いを込めて感謝や冥福を祈りお別れをする行為”という意味合いになるのでしょうか。
それが当社の合同供養です。
当社の合同供養でお預かりするもので多いものは、遺影などのお写真やアルバム、お人形などです。
供養をしなければいけないという決まりはありません。
ですから、故人様の遺影などのお写真を躊躇無く処分できるのであれば、供養は必要ないでしょう。
ですが、何らかの理由で処分しずらいと感じるなら、供養をすることが気持ちを楽にするひとつの方法です。
手を合わせて感謝を伝え、お焼香をすることでものとお別れがしやすくなります。
遺品や大切にしてきたものを手放ときは、ご自身のお気持ちが納得できる方法を選ぶことが大切です。
当社の合同供養について
株式会社便利屋アルファ・株式会社アルファ終活サービスの合同供養は、お焚き上げ(おたきあげ)とは異なります。
御読経の後に火で焼くといった儀式は含まれておりません。
合同供養でご供養したお品物は、供養後に当社が責任を持って適切に処理しております。
当社の合同供養は、焼く行為をせず、御読経とお焼香、合掌で感謝と祈りを捧げることで故人様やものに思いを馳せる行為をしております。
ありがとうの思いを込めてお別れをすることが当社の合同供養です。
お別れには悲しいイメージもありますが、私たちのお別れ式はありがとうの気持ちを大切にしています。
大切にしてきたお品物を手放すときには、どうぞ当社にご相談ください。
今回もご依頼いただいた皆様、ありがとうございました。
これからも合同供養のお別れ式でたくさんのありがとうを伝えてまいります。
仏壇・人形・遺品の供養整理の料金案内
ご供養の費用の一例をご紹介いたします。
ご参考にしてください。
まるごとお片付けプランなどをご利用いただいたお客様には、供養のご希望をお伺いしております。お気軽にお申し付けください。
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