【引越し】レンタカーで軽トラを使うときに気を付けたいこと3つ

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ライター／角田真一

こんにちは！便利屋アルファです。今回はレンタカーについて。自分で引越しをするときに借りる軽トラック。荷物の量が軽トラックで充分だとしても、実は落とし穴が！その引越し、本当に軽トラックで大丈夫でしょうか？今回は、軽トラックを借りる時に気を付けたい3つのことをご紹介します。

■荷物の量は大丈夫ですか？

まず何より気を付けたいのが、軽トラックで荷物が積み切れるのかということです。引越しの移動距離が長いとそれだけで時間がかかりますので何度も往復する手間や時間を抑えるためには、なるべく一度の運搬で済ませたいところです。運びたい荷物が一度で運べる量なのか、もしくは何回往復すれば終わるのかを見極めて、車の予約をしましょう。軽トラックで積める量を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

【不用品回収】軽トラックに積める荷物の量ってどのくらい？

■天気は大丈夫ですか？

レンタカーの軽トラックには荷台に屋根がありません。なので、天気が悪ければ荷物がびしょ濡れになってしまいます。天気には充分気を付けてレンタカーの予約をしましょう。そうはいっても天気予はせいぜい1週間前が限度。1週間以上前から予約をする場合には万が一に備えてブルーシートを用意したり、ラップで荷物を梱包するなどの雨濡れ対策を準備しておきましょう。

【引越し】ホームセンターで買える、引越しを自分でやる時にあると便利なもの3選

■荷物の固定は大丈夫ですか？

荷物の高さが90cmを超える場合、運搬時に荷台のあおりから落下する危険が伴いますので、荷物固定する道具が必要になります。軽トラックの場合、「ロープ」か「ラッシング」が使いやすいのでおすすめです。レンタカーにはこれらの道具が準備されていない場合があります。荷物の固定が必要な場合には、あらかじめロープやラッシングベルトの有無をレンタカー店に確認し、なければ準備しておく必要があります。 

■まとめ

いかがでしたでしょうか。レンタカーでの引越しは業者に依頼するよりも安く済みますが、準備やイレギュラーな事態への対応に手間取りかえって大変になることがあります。普段からトラックに乗り慣れている方は大丈夫でしょうが、慣れない方が自分たちでやる場合に心配な事があれば、便利屋アルファにぜひご相談ください。軽トラックもレンタルするのと変わらない価格でご用意できます。さらに作業に慣れたスタッフが皆さんの引越しをサポートするので、失敗せず予算を抑えて引越しができます。

＜今回の作業事例：引越しの手伝い＞

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