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感染予防対策

便利屋アルファは感染対策を徹底してご依頼に対応してまいります。

新年、あけましておめでとうございます。
2021年もたくさんのお客様にご愛顧いただきありがとうございました。
2022年も株式会社便利屋アルファは皆様に役立つサービスを提供して、たくさんの笑顔をつくってまいります!
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

一年のはじまり、何か新しいことに挑戦したくなりませんか?
昨年一年を振り返って、今年こそやるぞ!と思うことがあればぜひ挑戦しましょう!

そんな振り返りで多くあるのが、「片付けられなかった」という反省です。
特にお子さんのいるご家庭では、家の中が片付かないことが悩みという親御さんも多くいます。

「親が子供の片付けをしている」
「何度言っても子供が片付けをしてくれない」
そんなお悩みありませんか?

今回は、子供に片付けを習慣づけたいと思う親御さんのために、片付けのプロでもある便利屋アルファが子供のための最高の片付け方法を伝授いたします!

子供のための最高の片付け方法

片付けを学ぶならならひとり部屋を与えないほうが良い

まず前提として、片付けは生活習慣のひとつということを忘れないようにしましょう。
歯を磨くことと同じように当たり前にやることだという考え方です。

だから、親が子供の代わりに片付けをしても、子供自身が片付けられるようになりません。
片付けは自分自身でやることで身に付くものです。

ですから、まずはお子様自身に片付けをさせる習慣をつくること。
そこからはじめましょう。

「片付けをする習慣にするなら、自分の部屋を与えて自分の責任にして片付けを覚えさせるほうが良い」と思っていませんか?

でも、実はこれ逆効果なんです。
片付けをしなくなる要因です。

片付けが嫌い、あるいは苦手な人の考え方で特徴的なことは、「自分だけだから片付けなくて良い」という考えをもつことです。
また子供が片付けられない家庭の特徴として、家族同士だから片付けをしなくて良いといったルーズな関係になっていることがあります。

ゴミをそのままでも親が捨ててくれる。
ものを置きっぱなしにしても大丈夫。
など、他人同士ならマナーの悪い行動でも、家庭内では許されてしまうといった状況になっていませんか?

家庭内は血の繋がった家族が住む場所ですが、人と人が共同生活をするコミュニティとして考えるべきです。
コミュニティでのマナーを学ぶことが片付けではとても大切なことです。
ひとり部屋を与えてしまうと、かえってコミュニティのマナーを考えなくて良い場所を与えることになり、片付けが身に付きにくくなります。
子供に片付けをしてもらいたいのであれば、ひとり部屋を与えずに共用スペースで勉強するなどして互いにマナー良く使うことを覚えるほうがはるかに効果的だと思います。

片付けを教えるためには子供部屋を与えないのもアリ

不用品の分別が地球の未来を考えるきっかけに


不用品の分別が地球の未来を考えるきっかけに

片付けにおいて、不用品の処分をすることは欠かせない大切なことです。
ゴミを捨てて、不用品は処分することで物が増えすぎることなく、整った生活環境をつくることができます。

でも片付けられない人は、この不用品処分がとても苦手なことが多いんです。
なぜかわかりますか?

理由は、ゴミの分別ができないからです。

捨て方がわからない。
分別の仕方がわからないと、捨てられずにどんどんものが溜まっていきます。
これが行きすぎるとゴミ屋敷になってしまうのです。

子供が片付けられるようになるために、まずゴミの分別を学ぶことが良いでしょう。

ゴミの分別は、SDGsにも関係しています。
親子でゴミの分別を学ぶことで地球の未来を考えるきっかけにもなりますよね。

ただものを片付けることを教えるのではなく、ゴミの分別からものを最後まで使い切ることや環境に良いものを買うことを学ぶ機会にすることでより一層片付けの関心も高まるのではないでしょうか。

子供に片付けは良いことで大切なことだと理解してもらえるように、環境問題についても一緒に学びながらゴミの分別を教えてあげましょう。

家族一緒にリビングを片付けて、家庭内の片付けルールを作ってみよう


家族でリビングを片付けて片付けルールを作ってみよう

さあ、それでは家族で片付けを実践していきましょう。
まず一番に取り組んでみてほしいのは、子供自身の物を片付けるよりも、家族で使うリビングの片付けです。

リビングは家族が共有するスペース。
ここを一緒に片付けることでコミュニティでのマナーを考えるきっかけになります。

家族同士が快適に生活するにはどうしたら良いかを一緒に話し合いながら、どう片付けるのが良いと思うかという意見交換も含めて片付けを進めると良いでしょう。

自分の心地よさと相手の心地よさが違うということもあります。
親子という関係で考えるのではなく人同士、互いが尊重し合える関係を意識して片付けをしてみましょう。

ものが捨てやすい動線は?
ゴミ箱はどこにおくべき?
ものをしまうルールはどんな風にするとわかりやすい?
など

親が一方的にルールを決めるのではなく、親子で話し合い、子供の意見を尊重して、まずは子供の意見を取り入れてやってみるということも大切です。

自分の考えが良いのかどうか?
もっと良いアイデアはないか?
他の人が使いやすいか?

家族で改善を考え続けることで、より使いやすく快適な生活環境ができていくことでしょう。

家族で話し合ってより使いやすく快適な生活環境を

子供のための最高の片付け方法とは、
親が主導するのではなく一緒に考える。
そしてなるべく、子供が考えたルールを採用してやってみること。

コミュニティでの当事者意識を育てることが、子供のための最高の片付け方法といえるのではないでしょうか。

皆さんも子供に片付けをしてほしいと思ったらこのような方法をぜひ試してみてくださいね!

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