ライター/マサキ

「今日、不用品の回収をお願いしたいのですが…」この言葉の裏にはこんな理由が…。今回は幼稚園に通う息子さんを持つお母様からのご依頼のお話しです。ママ友の付き合いもタイヘン!!

不用品処分

■ついに私の番が…ママ友仲間のホームパーティ。

いよいよ我が家に順番が回ってきた。息子の幼稚園のママ友仲間のホームパーティ。めんどくさいとは思いつつ、子供のつながりも考え参加し続けてきたが、次回は我が家主催となってしまった。

そこで、料理より何より重大な問題が…部屋が人を呼べる状態ではない!いつかは、いつかはと思いつつ、毎日忙しくしていることや子供がまだ小さくて片付かないことを言い訳にして後回しにしてきた「片付け」。確かに子供のものも多いが、冷静に見てみるとそればかりではなく普段使っていないものをそのまま放置しているのも多々あった。

■ポイントは「使うか?」「使わないか?」

あー、入居した時はあんなにキレイだったのに…と思い返しながら、とにかくやるしかないと、子供が幼稚園に行っている間にがんばってみる。とにかく仕分けだ!使えるものか使えないものかに分けていく。そのとき、ふと気がつく。ほとんどが「使えるもの」だ。この「使えるもの」たちをとっておいたらまたあっという間に元通りだ。大事なのは「使う」か「使わない」か。この方法で仕分けすることで、格段にモノ量が減っていった。

こうなると「使わないもの」は部屋の中においておくと片付けのジャマ。とりあえずベランダにおいておこう。

すると面白いように作業がはかどっていった。こどもが登園してすぐにはじめた片付けもお昼を過ぎる頃にはほとんど終了。ホッとした時にふとベランダを見ると不用品の山が…。あとは処分だけだと安心していたら、自治体のごみ収集の日が昨日だったことに気づいた。次のゴミ収集日は来週。きれいになった部屋と、不用品だらけのベランダを見渡す…。一刻も早く処分したい!

■ゴミの処分を業者に頼むなんて思ってもいなかった

ホームパーティは今週末だし、ごみ収集日は来週だし、どうしよう!主人は仕事が忙しくて頼める状況ではないし…と悩んで、なんとか解決したい思いネットで検索。すると…そうか!目からウロコ!!業者に頼むっていう解決法があったんだ!

今まではゴミは自治体のゴミ収集に出すものだと考えたことしかなかったが、「便利屋」さんに頼むと燃えるごみも粗大ごみも一気に回収してくれて、どうしようともやもや悩んでいたことも一気に解決!

■もう元にはもどらないと誓った!

実はいままでも何度かこのような「断捨離」に挑戦してきましたが、粗大ごみなどは捨てるのが面倒でまた部屋の中に放置していました。すると、結局そこからまた散かっていきあっという間に元通り。捨てるときには思い切ってその時に処分するのがいちばんの近道だなと思います。

私にとっては不用品の処分を頼むこと自体が勇気のいることでしたが、スッキリした部屋を見ると頼んでよかったと実感しました。そしてホームパーティも無事終了。最初はどうなるかと悩みましたが片付けのいいきっかけになりました。

ママ友ホームパーティ

<今回の作業事例:ベランダに出されていた不用品の回収(おもちゃ・本・チェスト・子供服など)>

作業人員および車両1名と軽トラック1台
作業時間30分
作業料金19,000円~+消費税

このような急な不用品の回収も便利屋アルファへ!

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