ライター/イタバシ

夏になってくると気になるのが「蚊」です。近年では、蚊が原因の“デング熱”や“ジカ熱”による感染症も心配なところです。現状での一番の対策方法は、まず刺されないようにすることです。そこで今回は、「蚊」を寄せ付けない方法として、体にも自然にも優しい蚊よけのハーブ「蚊連草」をご紹介します。

蚊連草

 

■ハーブで蚊を寄せつけない

一般的に、虫よけのハーブといえば「ゼラニウム」がよく知られています。もともとヨーロッパでは窓に網戸のようなアイテムはなく、ゼラニウムを窓際に植えることで網戸代わりにし、虫が部屋に入ってくるのを防いでいます。完全に虫を寄せ付けないということではありませんが、庭にハーブを植えたり、窓際に鉢植えを置いたりして虫よけ対策として活用してみましょう。

■ いま話題のハーブ「蚊連草」とは?

「蚊」の嫌がる香りを放つハーブ『チャイナグラス(シトロネラ草)』と『アフリカンゼラニウム』との掛け合わせで出来た植物です。この2種類を交配し、「蚊」の嫌がる香り成分 “シトロネラール” が強くなったハーブです。そして、その香りを嗅ぐことで、人が吐く二酸化炭素を感知する能力が鈍くなり、刺しにくくなる効果を持っています。また、新芽が伸びるときや、葉を揺らしたりすると香りが強く出ます。

「蚊」にとっては嫌な香りですが、人にとってはほのかにバラのような匂いがして心地よい香りです。春になるとピンク色の可愛らしい花も咲かせます。蚊よけ対策をしながら芳香剤としても、観賞用としても楽しむことできる「蚊連草」です。

■ 「蚊連草」の効果を最大限に引き出すオススメ設置場所、5選

蚊連草を置くなら、最大の特徴である蚊よけ効果を発揮できる場所にお置きましょう。また、せっかくなので、蚊よけと同時に観賞したり、香りも楽しめる場所をご紹介します。

<ベランダ>

プランターに植えて置くとよいでしょう。洗濯物を干したり、取り入れたりする際に虫に刺されるのを防ぎ、ベランダに出入りする際にも蚊が屋内に侵入するリスクを減らすことができます。

<玄関>

毎日出入りをする玄関。家の出入り口にはぜひ置きたいところです。プランターや鉢植えで置くのもよいですし、戸建ての方は玄関先に地植えするのもよいでしょう。

<窓際>

日陰になる窓側や、側溝などは蚊が発生しやすい場所なので、窓際に置いて室内の侵入を防ぎましょう。また換気するための小さな小窓や、お部屋の出窓などに鉢植えで置くと、蚊の侵入を防ぎつつ芳香剤として香りを楽しむことができます。

<寝室>

睡眠中、耳元でプーンという嫌なモスキート音を聞いたときの不快さ。蚊に絶対遭遇したくないこの場所には、冷房の風や扇風機の風が少し当たる場所に置きましょう。葉が揺れることで香り成分が室内に漂います。

<庭>

蚊連草は「挿し芽」をすることで簡単に増やすことができるので、お庭がある場合は、蚊が発生しやすい場所や、家の周りを囲むように蚊連草を置くと効果的でしょう。

■ 「蚊連草」の育て方

「蚊連草」は暑さにも乾燥にも強い植物なので、日当たりのよい場所のほうがよく育ちます。水は土が乾いた時にたっぷり(鉢の下から水が出るくらい)あげましょう。乾燥を好む植物なので、2〜3日水をあげなくても大丈夫です。こまめに水をやりすぎると、根腐れしてしまう恐れがあるので気をつけましょう。冬季は凍らない環境であれば冬越しできます。鉢植えの場合は室内に入れるとよいでしょう。

■ まとめ

いかがでしたか。「蚊連草」は蚊を完全にシャットアウトする効果があるわけではありませんが、蚊を寄せにくくする効果が高い植物で、市販されている虫よけ薬のニオイが苦手な人にもオススメです。自然の力を活用しつつ、ケースバイケースで殺虫剤や蚊取り線香などと上手に組み合わせて、「蚊」に刺されない対策をしてみてはいかがでしょうか。 便利屋アルファでは、お庭にハーブを植えるお手伝い、「蚊」や「不快害虫」が発生しにくい環境になるよう庭木の剪定などもしていますので、お困りの方はお気軽にご相談ください。

<今回の作業事例:花壇造り、買い物代行> 

作業人員1名
作業時間1時間
作業料金6,000円+消費税
   

埼玉県・東京都の【花壇造り、買い物代行】は便利屋アルファにおまかせください。
24時間365日 スピード対応の便利屋アルファ TEL:0120-02-8686