ライター/角田真一

皆さんは、自宅に友達や知り合いを呼ぶことってありますか?自宅に友達や家族を招いて、お茶や食事をするというかたもいるでしょうし、趣味のものや片付け面倒だからという理由で誰も家にいれたことがないというかたもいることでしょう。今回は誰も部屋に招いたことがない人に起きた片付けトラブルについてご紹介いたします。 (このお話は実例をもとにつくられています)

汚部屋


自分の家に誰かが来るなんてありえない。だってパーソナルスペースでしょ?

40代の男性Aさんは、サラリーマン。埼玉県の賃貸アパートで一人暮らし。
間取り2DKの部屋です。6畳2間だからそれほど広いわけではありません。
多趣味で、片付けが苦手なAさんの部屋はいわゆる”汚部屋“状態。
趣味のエレキギターが何本も部屋の隅に立てかけてあり、棚にはフィギュアやお酒を集めて並べ置くのが大好き。
それだけでも部屋はまあまあ圧迫感があるというのに、さらに、ゴミ出しまでもが苦手なAさん。
コンビニ弁当の空き容器や飲みかけのペットボトルも床に放置して足の踏み場がありません。
他人が見たら、汚部屋でひどい状態に思うだろうけど、趣味のものに囲まれてるから狭く感じるだけだと、放置したゴミのことはそれほど気にはしていませんでした。
だって、Aさんは「その気になればすぐ片付くでしょ?」と考えるクセがありました。なぜか自信まんまん。
こまめに片付けや掃除をする時間があるなら趣味に時間を費やしたいという考え方でした。
だから、休みの日に掃除なんて考えたこともありませんし、するわけがありません。


10年以上住んでたら、設備が壊れるのだって、そりゃあ仕方ない

Aさんは、このアパートにもうかれこれ15年ちかく住み続けていました。
特別お気に入りの部屋というわけではないけれど、引越しする理由もないし、なにより引越しするなら片付けをしなければいけないことが面倒で仕方ありませんでした。

ある日、お風呂に入ろうと浴室のシャワーをひねるとお湯が出ません。給湯器のスイッチを切ったままだったかなと壁に設置された給湯器のコントロール盤をみたらエラーが表示されているではありませんか!

(給湯器、壊れちゃったの!?)
Aさんは仕方なくお風呂をあきらめ、濡れタオルで身体を拭くだけにしました。

(修理してもらわないと…。でも、この部屋を人に見られたくないなぁ…)
そんなことが頭をよぎって、修理を頼むことをためらってしまいました。

けれどお湯が出ない生活なんて不便でしかたありません。
夏前とは言え、汗ばむ季節。けれど水シャワーでは冷たすぎる…。
どうしよう…。困った…。


さぁ、どうする?覚悟を決めて片付ける?

Aさんは、さんざん迷った挙句、部屋を片付けて修理を頼もうと決めました。(当たり前だけど)

ところが、
「ゴミの量が多すぎて、まとめて集積所に出したら汚部屋がバレちゃうじゃないですか!」ということを気にし始めたAさん。
また片付けを躊躇して、悩み始めました。

(どうしよう、どうしよう…)
悩むばかりで、思考が堂々巡り。片付けがまったく進みません。

そんな経緯で便利屋アルファにご相談が入りました。
近隣のかたに目立たぬよう片付けてほしいとのリクエスト。
周辺の状況を考慮して、平日の夜に作業をすることにしました。

室内で分別をした不用品は短時間で一気に搬出して、人目につかないよう片付ける計画です。
やると決めたら迷いはありません。
Aさんも積極的に参加して片付けをあっという間に終わらせることができました。
これで給湯器の修理ができるとホッと一安心。


普段から片付ける習慣は大切だと気づいた

Aさんは、この経験をしてからは、マメに片付ける習慣が身についたと言います。
汚部屋の片付けは、普段の片付けとはまったく違って、一人で何とかなるものではないと分かったそうです。
片付けてから気づいたことですが、普段から身体がかゆくて背中を搔いていたのが、今ではかゆみがおさまったそう。
(それ、きっと、ダニのせいですよ!)

人が来る来ないにかかわらず、いつも清潔で片付いた部屋に住むことは当たり前に大切なことです。
部屋は人が住むためのスペースですから、モノの量は適度におさえて、快適な住環境つくりに努めてみましょう!

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